フォトアルバム

プロフィール

フォトアルバム

スターフォーチュン

深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)です。 北は北海道から南は沖縄まで、いろんな方々を一期一会の想いで鑑定してまいりました。そこには、いろんな出会いがあります。鑑定結果に感謝の声が届くたび、その方と喜びを分かち合いたい気持ちになります。恋愛、結婚、仕事、相性、いろんな悩みを皆様一人ひとりに合ったアドバイスで運勢鑑定させていただきます。 筑波大学第一学群人文学類卒。在学中、易占に造詣が深い深層心理学者カール・グスタフ・ユング研究の第一人者だった湯浅泰雄教授に師事。「気」の研究と東西両洋の哲学を学ぶ。卒業後、東京で一般企業勤務後、香港に10年以上滞在。中国の北京語言大学に留学し、北京大学で易学を中心とした国学授業も受講。香港を拠点に中国各地や台湾で東洋運命学を習得し、北海道から沖縄まで有名デパートでの実占鑑定を開始。 公式占いサイト「天地人の運勢鑑定」(http://uranai.lar.jp)で占い鑑定も行っています。直接鑑定を全国各地から受けに来るケースも多く、福岡市中央区の地下鉄六本松駅から徒歩2分に開運占いの館「宝琉館」をオープン。 「天地人の運勢鑑定」では、中国本場の四柱推命(八字)を基本に、九星気学風水、姓名判断、27宿曜占術、易占、手相などを活用。全国の有名デパートで、約10万人を鑑定してきた実績によって皆様の鑑定ご依頼にお応えいたします。 最近は定番の四柱推命や紫微斗推命、手相、姓名判断のほか、本格気学鑑定、引っ越しメール鑑定、安倍晴明占い、電話鑑定、吉方位旅行鑑定、吉方位旅行を利用したオリジナルの「開運聖地のパワースポット推挙鑑定」が好評です。 PDF版でオリジナル作成する本格鑑定書で開運した喜びの声が何よりもありがたい励みです。 「宝琉館」では直接鑑定が好評で全国各地から新規の鑑定依頼やリピート客が多いのが特徴です。 最近は占い教室「宝琉館」で易学、風水、姓名学、家系学、手相(東洋手相と西洋手相)などの講座を開講し、後進の指導に務めています。 【開運占い館の「宝琉館」】  福岡県福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403 携帯電話090-3416-6230 固定電話&FAX092-771-8867(不在時は携帯に連絡下さい) 公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 http://uranai.lar.jp/

アクセスランキング

« 2010年5月 | メイン | 2010年7月 »

2010年6月

2010年6月26日 (土)

天満屋福山店「横浜中華街展」での開運鑑定会のご案内

 2010年7月1日(木)~8日(木)の8日間、深川宝琉による7月の運勢鑑定会が天満屋福山店7階で行われます。スケジュールは次の通りになっています。音譜

 事前に日時を指定する予約をしていただいた方が準備がスムーズです、タイムスケジュールの調整が必要な場合もありますので鑑定を受けたい方はお早めにご予約をどうぞ。!!


Tenmayafukuyama ■2010年7月1日(木)~8日(木)午前10時~午後7時(土曜日は午後7時半)

天満屋福山店7階大催場「横浜・中華街展」で鑑定会
※最終日は午後6時閉場

【天満屋福山店】
〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)
通常営業時間 午前10時~午後7時
毎週土曜日は午後7時30分閉店(8階レストラン街は夜9時まで)

Fukuyamatenmayamap  天満屋福山店での鑑定会は初めて。「横浜・中華街展」での鑑定です。四柱推命、九星気学、手相、家相、紫微斗推命、天源占い、27宿曜占術などで総合的に鑑定していきます。以前に福山には何度か訪れ、福山城などを散策して四国へ移動したことがあり、福山の町並みが懐かしいです。グッド!

 鑑定を受けたい方は予約連絡を公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」問い合わせフォームから入れていただくと、準備も鑑定もスムーズです。おおよそのご来店日時と基本情報が分かりますと、準備がしっかりできます。合格

 地方では地元でしか分からない様々な悩みや問題があります。広島県福山市近郊もその例外ではありません。広島県福山市内外でご関心のおありの方々はお気軽にお越し下さい。占ってもらいたい方の名前、生年月日、どんなことを尋ねたいかを事前にご連絡していただけると鑑定がスムーズにできます。お気軽にご連絡ください。アップ

2010年6月22日 (火)

参議院選挙の投票率向上へ宮崎県庁に着ぐるみ「神楽めいすいくん」登場

 今回、宮崎山形屋での開運鑑定会(6月15~21日)が大盛況で終わり、翌日、宮崎県庁を訪れてみました。

Img_1704  口蹄疫問題がようやく終息に向かい始めている宮崎ですが、参議院選挙は全国共通の6月24日公示、7月11日投開票。落ち込んだ重苦しい雰囲気を吹き飛ばし、公示前2日となった6月22日、宮崎県民が投票で選んだオリジナルの選挙啓発マスコット「神楽めいすいくん」の着ぐるみが初公開されました。

Img_1683  たまたま、その時に県庁を訪れたのですが、宮崎の若いママさんと幼児が神楽めいすいくんと対面するシーンの撮影が行われていて、愛くるしい“ゆるキャラ”の神楽すいめいくんがヨチヨチ歩きながら投票率アップを呼びかけていました。

 神楽すいめいくんは、赤と白の神楽装束に身を包み、ちょっと厳かな雰囲気。幼児には少々怖い存在だったのか、幼児は泣き出してしまいました(笑)。

Img_1687  この日、東国原知事は口蹄疫問題の対策で県庁には不在。日本で四番目に古い県庁建築である宮崎県庁の1階入り口には口蹄疫で被害にあった畜産農家への義援金箱があり、対策本部が県庁三階に設置されて慌ただしい雰囲気で緊張感がありました。

Img_1730  県庁の隣にある宮崎物産館も訪れましたが、お客さんはちらほら来ていて、励ましの手紙やハガキ、応援メッセージがたくさん全国から集まっていました。

 保守王国である宮崎が今回の選挙で投票率が少しでも上がれば、与党有利か、野党有利か、注目されるところです。

2010年6月14日 (月)

宮崎山形屋「横浜・中華街展」での開運鑑定会いよいよスタート

 いよいよ、6月16日(水)~21日(月)の6日間、深川宝琉による運勢鑑定会が宮崎山形屋デパート新館5階で行われます。スケジュールは次の通りになっています音譜

Miyazakiyamagatayadepartment  おかげさまで、すでに予約が入り始めています。事前に日時を指定する予約をしていただいた方が準備がスムーズです、タイムスケジュールの調整が必要な場合もありますので鑑定を受けたい方はお早めにご予約をどうぞ。!!


2010年6月16日(水)~6月21日(月)午前10時~午後8時

宮崎山形屋新館5階大催場「横浜・中華街展」で鑑定会
※最終日は午後5時閉場

Miyazakiyamagatayaparking 【宮崎山形屋】
〒880-8602
宮崎市橘通東3丁目4番12号
代表電話:0985-31-3111

 宮崎山形屋での鑑定会は初めて。「横浜・中華街展」での鑑定です。四柱推命、九星気学、手相、家相、紫微斗推命、天源占い、27宿曜占術などで総合的に鑑定していきます。以前に宮崎市内の別の場所で鑑定会を行ったのは11年ほど前で口コミが広がり、非常に好評でした。ニコニコ


 鑑定を受けたい方は予約連絡を公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」問い合わせフォーム から入れていただくと、準備も鑑定もスムーズです。おおよそのご来店日時と基本情報が分かりますと、準備がしっかりできます。

Miyazakiyamagatayasinkan5f  農業県・宮崎が非常事態になり、元々、明るく朗(ほが)らかな性格の地元の人々にも重苦しい雰囲気が広がっているでしょうが、何とか、元気を取り戻していただきたい。その一心で誠心誠意、元気の出る開運鑑定をしていきたいと思います。

 宮崎には友人、知人、福岡までわざわざ直接鑑定に来て下さる昔ながらのお客様もいますので、再びお会いできるのが楽しみです。私自身は宮崎の大ファン。純朴で実直な性格の人が多く、表裏なく付き合える人が多いのが特徴です。

 非常事態に県のリーダーとして日夜、奮闘している東国原英夫宮崎県知事にもエールを送りたい次第です。メラメラ

Higasikokubaruchiji  昨年7月、東国原宮崎県知事は福岡市内で公式的な政経セミナーで講演会 を開き、福岡内外で知事を応援する人々が合法的な政治献金をして支持していました。私もその現場に行き、ご本人の講話を聞き、手相や生年月日からしっかり運勢を鑑定しました。 宮崎県が非常事態の危機の中で災い転じて福となるよう宮崎県のリーダー共々、浮上と発展を祈念しています。

 宮崎日日新聞1面には私が編集協力したコスモトゥーワン刊「易経の智恵」 が広告掲載され、紹介されました。南日本新聞には読書面で紹介され、1面に広告掲載されています。

 地方では地元でしか分からない様々な悩みや問題があります。宮崎もその例外ではありません。宮崎県内外でご関心のおありの方々はお気軽にお越し下さい。占ってもらいたい方の名前、生年月日、どんなことを尋ねたいかを事前に私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」問い合わせフォーム からご連絡していただけると鑑定がスムーズにできます。お気軽にご連絡ください。

2010年6月11日 (金)

香港で魅力満喫、長洲島の「平安」饅頭争奪祭り

Img_0826_2  初夏の蒸し暑い香港では香港伝統文化匯(香港カルチュラルセレブレーションズ=5月6~22日)が開かれました。

 この期間、香港で行われるイベントはお釈迦様の誕生日を祝う仏誕節、海の女神である天后を祀る天后誕、長洲島のあんまん(饅頭)争奪祭りの太平清●(酉ヘンに焦)、 譚公誕などです。

Heianmanjuu11  このイベントに多くの人が参加できるように香港国際空港ではそのためのPR活動をしていました。長州島で行われる饅頭祭りに登場する饅頭(まんじゅう)や海の守り神譚公のぬいぐるみに入った香港人が熱心に人を集め、記念撮影などをしていました。

 この写真の「平安」と書かれた饅頭(まんじゅう)は、ちなみに小さなあんまんです。なかなか美味しい!グッド!

Heianmanjuumaturi2  長洲島は何度もフェリーで足を運びましたが、香港島中環(セントラル)のフェリーターミナルから船で約45分で長洲島に到着します。

 飃色(ピウシク)と呼ばれる子供のコスプレパレードや18mの高さの饅頭の塔で奪ったお饅頭の数を競う試合は毎年、注目のイベントです。島の平安や漁業の無事を祈り、島に流行した疫病を治めるために始まったこの祭りは100年間、一度も中止されることなく続いています。

 今年は5月21日にメーンの祭りがあり、島には6万3千人が集まりました。アップ

Heianmanjuu222 Heianmaturinomannjuu


広東省深セン空港周辺の急速な変貌ぶり

 香港で長年、生活していると、香港から中国国内の都市に飛行機で行くよりも、香港から深セン(土ヘンに川)に移動し、深センから中国国内の都市に飛んだ方が格安なので、そのように移動していくようにしています。

Img_1139

 今回も、香港からバスで陸路、深セン空港へ移動。翌朝の便で上海へ飛びました。

 香港居住証を持ってる(香港にもオフィスを持っています)私は香港側の税関では非常に簡単に出境できて便利になりました。ICチップの入った香港IDカードを入れ、自分の右手の親指を機械で指紋認証し、わずか5秒でOK。

Img_1055   香港IDカードを持っていない一般外国人はいちいち、パスポートと出境証明書類を書き込んで並んで出なければならないのに比べると雲泥の差です。以前は自分も、それと同様の手続きをして長い行列で忍耐が必要でしたが、私自身は5年ほど前からICチップによる指紋認証に変更し、時代が大きく変化したことを実感します。

 深セン空港は国内線と国際線がありますが、4年ほど前までは、空港の周囲は何にもなかった。空港の近くに空港利用者用の簡易ホテルがいくつかある程度。住民もほとんどいませんでした。

Img_1128_2   でも、今はどうでしょう。深セン空港の周囲には戸建て住宅やマンション群が立ち並び、深センのベッドタウン化しています。あまりの激変ぶりに目を見張りました。昨年も深セン空港を利用しましたが、空港の周りは工事中だらけでした。昼夜を問わない突貫工事でベッドタウンが完成したということです。

 深セン空港のすぐ近くの港からは香港国際空港に直航Img_1051 する高速船も出ていて、一発チェックインで荷物も香港まで持って行かなくても、そのまま、香港発の飛行機の乗ることができます。中国出張の日本人ビジネスマンたちはこのシステムを非常に重宝がっていました。


Img_1020  以前は、深セン空港の近くの港から香港行き(香港国際空港行きではなく、香港島の上環やチムサーチョイ行き)の高速艇が出て便利でしたが、今は廃止。なぜなら、深セン空港から15分おきに香港行きのバスが出ているからです。深セン空港から香港中心部まではバスで2時間少々。以前に比べて超便利になりました。

 深センで一番大きな書店も入ってみましたが、香港では入手できない本がずらり。しかも6階まである巨大な書店。何時間いても飽きないのが魅力です。

2010年6月10日 (木)

中国人の姓名とルーツを探る

 中国内の寺院や祖廟に行くと、必ずといって良いほど、先祖崇拝のためのコーナーがあります。

Img_8726  中国には姓が4000以上あり、その中でも代表的な一文字の姓は100ぐらい。二文字姓など特殊な姓以外は、ほとんどの中国人がその中のいずれかに当てはまります。

 今回、重慶市内の龍興古鎮(古い歴史時代を再現させた場所)の湖広会館にある華夏宗祠を訪れた時も、同じでした。

Img_8744  重慶にある湖広会館は中国で最も古い会館建築群で明や清の時代の移民の歴史を物語る展示物が数多くあり 、300年前に立てられた建築は風水の考え方に沿って建てられたものです。

 当時、水害などがあり、重慶には湖北省、湖南省、広東省からの移民が多くいて、独自の文化圏(同じ郷里の人たちが科挙の試験を受ける人に宿泊場所を提供したり、会館、伝統芸能を行う舞台を設置)を築き上げました。

Chinaseimei_2 中心部には禹王宮があり、洪水を鎮めたと伝えられる大禹が祀られています。重慶は禹の国です。移民による商売によって発展してきた街と言えます。ですから、地方都市にしては、いろんな姓の人が集まってきているので、姓名もユニークです。

Img_8775_2  湖広会館にある華夏宗祠に行くと、まず、そこのスタッフから「あなたの名字は何?」と尋ねられます。もちろん、ここに日本人が来るとは思っていませんので、たとえば 、「鄭氏」だとすれば、108ぐらいある姓のパンフレットから鄭氏のものを選び出し、本人に渡してくれます。

 その紹介された姓の由来に関するパンフレットを見ると、「鄭姓の起源は姫姓。周宣王が自分の弟に鄭(現在の陝西省華雲東)の国を封じて鄭国公とした。…」などの説明が掲載されています。

Img_8753  そして、華夏宗祠に入ると、占い師が4人いて、それぞれが来訪者の人生相談に乗り、その姓の由来をさらに細かく説明し、その姓の先祖に感謝してご加護をいただくために「いくら報謝するか」と尋ねてきます。

 「ここに書いてあるように、この人は333元(1元=15円)、この人は500元、この人は1万元」と。このような先祖崇拝を利用した商売はここだけでなく、全国各地に見られますが、中国人で自分の家族のことで悩んでいる人は気前よく報謝する人もいるのです。

 このような手法は、個人的には決して容認できないと感じますが、姓名の由来を考える上では、ここの資料は参考になります。

Img_8777  漢族には現在、4000以上の姓が存在し、血筋のルーツを表す族譜は4000年以上前の黄帝の時代まで遡ります。

 黄帝には子供が25人いて12氏派に分かれたと伝えられます。殷や商の時代、女性は姓で呼び、男性は名で呼ぶ母系制度の時代でした。家庭の中心は母親だったのです。父系制度になったのは周の時代からで、男性に姓が与えられ、父親中心の家庭となりました。Img_8760

 北宋の時代、「百家姓」が編纂され、そこには460の単姓と60の複姓が上げられています。当時、皇帝の姓が趙と銭だったので、姓のランクが趙、銭、孫、李、周、呉、鄭、王の順になっていました。

Img_8746  「万姓譜」を元にした「中国人名大辞典」が編集した漢族の姓は4129姓。そのうち姓が一字の単姓が2288姓。複姓(二文字の姓、たとえば「司馬」や「欧陽」)が1689姓、三文字の姓が143姓、4文字姓が7姓、5文字姓が2姓でした。

 中国公安省治安管理局が公表した統計による中国で最も多い姓は「王」(9288万人)。2位は「李」で9207万人、3位は「張」で8750万人。

Chinaseimei2_2  上位100位の姓は王、李、張、劉、陳、楊、黄、趙、呉、周、徐、孫、馬、朱、胡、郭、何、高、林、羅、鄭、梁、謝、宋、唐、許、韓、馮、鄧、曹、彭、曽、肖、田、董、袁、潘、于、蒋、蔡、余、杜、葉、程、蘇、魏、呂、丁、任、沈、姚、盧、姜、崔、鍾、譚、陸、汪、范、金、石、廖、賈、夏、韋、付、方、白、鄒、孟、熊、秦、邱、江、尹、薛、閆、段、雷、侯、龍、史、陶、黎、賀、顧、毛、郝、龔、邵、万、銭、厳、覃、武、戴、莫、孔、向、湯となっています。

 2000年余り続いた中国の封建社会では、王朝が数十回変わり、変わるごとに新しい領地が表われると、新しい姓と氏が出た。このため、姓と氏が階級と地位のシンボル となり、姓名を中心に独特な文化が生まれていて、中国人にとっては、自分の姓から自分の原点を探し出そうとする気持ちが強い傾向です。

 海外に住んでいる華人華僑は中国大陸にルーツを探す伝統が今も息づいており、家系図、家号、連宗(同族同士の連合会)などを通した中国の姓名文化はさらに中国人の間では重視される潮流になっています。

2010年6月 9日 (水)

中国の大学受験、各省ごとにユニークな論述テスト 受験に良い方位も鑑定

 日本では大学入試センター試験が1月に行われますが、中国では、ちょうど6月7~9日の3日間にわたって大学入学統一試験「普通高等学校招生全国统一考试(高考 gāokǎo)」が行われました。

Juken  試験科目は国語(150点満点)、数学(150点)、英語(150点)、総合(300点)。総得点は750点満点です。総合は省の試験制度によって異なっていて、文総合と理総合と大総合の三種類。

 大総合は、地理、政治、歴史、化学、物理、生物を一緒にした試験問題です。文総合は、地理、政治、歴史。理総合は、化学、物理、生物。試験時間はそれぞれ2時間。

・6月7日 9:00-11:30  国語
      15:00-17:00 数学
・6月8日 9:00-11:00  総合能力
      15:00-17:00 外国語
・6月9日 9:00-11:00 政治、歴史、地理、物理、科学、生物

 中国の大学入試は各省ごとで問題が統一され、今年の受験生は全国で957万人。

 中国の大学は3種類のランクに分けられます。一番良いのは1等(重点の本科大学)。次が2等(普通の本科)。そして3等(専科学校)。1等に入学するには最低でも580点、2等は530点、3等は400点が必要です。米国の大学入学にTOEFLやGMAT、GREを受けるのが必須なのと同様です。

Img_7280  例えば、中国トップレベルの大学である清華大学や北京大学に必要な点数は650点以上ですれすれ申請することができます。ですから、超難関ということです。

 中国ではこの大学入試センター試験が終わると、1週間以内に各自が自己採点し、志望大学の願書を第3希望まで書き始め、約1ヶ月後、正式に成績が発表され、半月後ぐらいに合否通知を受け取るようになります。

 中国では一人っ子政策になって日本や韓国以上に受験競争が過熱。学歴偏重主義は日本の比ではない。日本の大学受験との決定的違いは、2次試験がなく、志望校選択申告も一発勝負ということです。第3希望まで申請できても、難易度が高い大学ばかり志望すると一校も受からないケースもありうるのです。

Img_1110 私が中国の書店でこれらの受験問題集などを見た時、かなり変わってきたなあ、と思うのは国学の内容復権です。古典や歴史を含め、儒教、老荘思想、易などの運命学に通じる内容をさらりと紹介してあり、文化大革命後の混乱の中でようやく中国も自国の伝統文化に根ざした受験問題を作成するようになったと少々感心したりしました。

 それに各省市で違うユニークな作文(論述試験)の内容です。北京市では温家宝首相が自分で作った詩歌「仰望星空」について、安徽省では「哲理詩から導かれた思考」、漫画から解析する作文など、難解だったり、かなり哲学的な思考ができないと論述できない内容だったりしていて、時の流れを感じます。

 子供の受験に関しては、一人っ子ですから、両親はさらに真剣。ここぞという、この時に熱心に神頼みしてしまいます。ニコニコ

 受験合格のために仏教寺院や道教寺院に祈願したり、風水的に良い部屋を勉強部屋に改造したり、勉強がはかどる文昌(もんしょう)の方位に机を向けて勉強させたり、非常に熱心です。ここでも風水師、算命師の面目躍如というところです。

2010年6月 8日 (火)

重慶大学の風格と伝統、国学講義を通した周易の世界

 今回、重慶大学を訪問しました。重慶の中心部(解放碑)からタクシーで20分ほどの場所にあります。

Juukeidaigaku4  重慶大学は1929年に創設された国家教育部(日本の文部科学省に相当)直属の重点大学(政府肝いりで建設した全国的に有名な最重要大学)。研究院と本科は理、工、経、管、法、教育などの学科がある総合大学です。

 対外的には建築学科など理工系の評価が高い一方、中国西南地方の文化の中心なので歴史文化資源が豊富で文学、歴史、哲学などの分野での研究も評価されています。学生寮や売店、講義室なども見て回りましたが、私も北京での留学経験があるので、懐かしく感じました。

Juukeidaigaku  私の知っている新聞社のワシントン特派員(元香港特派員)は重慶大学に留学していました。重慶大学は北京大学、清華大学などの一流大学に次ぐランクの重要大学です。「重慶大学に留学するなんで、ちょっと変わっていると思うでしょう」と本人は冗談交じりに言いますが、私はそうは思いません。むしろ、日本人留学生が少なく、中国の中心部以外でどっぷりの中国の伝統文化、教養を学ぶならばこういう大学が良いでしょう。

Juukeidaigaku6  学生たちの気質も真面目で、日本の旧帝大レベルの知的教養と品格、親切心がありました。

 重慶には西南大学というもう一つの重点大学があり、そちらが文系で有名です。そちらでは大学院レベルの国学の授業(2年間で修了)が開講されています。

 西南大学の国学を講義している先生方と重慶大学の先生方の交流会が重慶大学であり、自分もも合流した次第。それにしても国学を教える先生の大半は北京大学哲学系Img_1071の卒業生が圧倒的に多い。しかも、現在でも北京大学哲学系、宗教学系で教鞭を執っておられる方々もおられます。

 面白いのは、中国仏教学院を卒業した現役の僧侶や重慶の道教協会の会長などが仏教や道教について講義していることです。易や中国運命学に関しては楼宇烈教授が周易に関する講義をされていて、非常に奥深い易の内容を教えておられます。まず、日本の易の専門家では到底、教えられない内容(易の本来の成り立ちや中国での実占法など)で、やはり、易は中国の現地で直接指導を受けていくことが何よりも必要不可欠でしょう。

2010年6月 6日 (日)

宮崎山形屋での「横浜中華街展」開運鑑定会のご案内

 2010年6月16日(水)~21日(月)の6日間、深川宝琉による6月の運勢鑑定会が宮崎山形屋デパート新館5階で行われます。スケジュールは次の通りになっています音譜

事前に日時を指定する予約をしていただいた方が準備がスムーズです、タイムスケジュールの調整が必要な場合もありますので鑑定を受けたい方はお早めにご予約をどうぞ。!!

Miyazakiyamagatayadepartment0022010年6月16日(水)~6月21日(月)午前10時~午後8時
宮崎山形屋新館5階大催場「横浜・中華街展」で鑑定会
※最終日は午後5時閉場

【宮崎山形屋】
〒880-8602
宮崎市橘通東3丁目4番12号
代表電話:0985-31-3111

Miyazakiyamagatayaparking  宮崎山形屋での鑑定会は初めて。「横浜・中華街展」での鑑定です。四柱推命、九星気学、手相、家相、紫微斗推命、天源占い、27宿曜占術などで総合的に鑑定していきます。以前に宮崎市内の別の場所で鑑定会を行ったのは11年ほど前で口コミが広がり、非常に好評でした。ニコニコ

 鑑定を受けたい方は予約連絡を公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」問い合わせフォーム から入れていただくと、準備も鑑定もスムーズです。おおよそのご来店日時と基本情報が分かりますと、準備がしっかりできます。

Miyazakiyamagatayasinkan5f  宮崎には友人、知人、福岡までわざわざ直接鑑定に来て下さる昔ながらのお客様もいますので、再びお会いできるのが楽しみです。私自身は宮崎の大ファン。純朴で実直な性格の人が多く、表裏なく付き合える人が多いのが特徴です。

Higasikokubaruchiji_2   非常時代に県のリーダーとして奮闘している東国原英夫宮崎県知事にもエールを送りたい次第です。メラメラ

 昨年7月、東国原宮崎県知事は福岡市内で公式的な政経セミナーで講演会 を開き、福岡内外で知事を応援する人々が合法的な政治献金をして支持していました。私もその現場に行き、ご本人の講話を聞き、手相や生年月日からしっかり運勢を鑑定しました。 宮崎県が非常事態の危機の中で災い転じて福となるよう宮崎県のリーダー共々、浮上と発展を祈念しています。

Miyazakiyamagatayamap1  地方では地元でしか分からない様々な悩みや問題があります。宮崎もその例外ではありません。宮崎県内外でご関心のおありの方々はお気軽にお越し下さい。占ってもらいたい方の名前、生年月日、どんなことを尋ねたいかを事前に私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」問い合わせフォーム からご連絡していただけると鑑定がスムーズにできます。お気軽にご連絡ください。

2010年6月 5日 (土)

姓名学の基本原典「康煕字典」の価値

 日本では、姓名判断は、単なる画数の吉凶のみで判断すれば良いとの安易な考え方が広がっています。

Img_1595  赤ちゃんの名づけに関しても、街角の書店で売っている赤ちゃんの名づけ辞典を拾い読みしながら、安易に時流に乗った名前をつける風潮も強まっています。

 そこで、もう一度、姓名判断の源流について、ちょっと考えてみましょう。

 姓名判断の原型は、中国の陰陽五行思想、十干十二支(じゅっかんじゅうにし)の十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)にあります。

Hot_n1  古代中国では、数字を一、二、三、四と数えず、甲(こう=日本式はキノエ=木の兄=陽の木)、乙(おつ=キノト=木の弟=陰の木)、丙(へい=ヒノエ=火の兄=陽の火)、丁(てい=ヒノト=火の弟=陰の火)と数えていました。

Img_1119  現在でも、中国、香港、台湾ではこの原則を核として姓名判断や名づけが行われ、生年月日時から解析される紫微斗推命(しびとすいめい)や四柱推命(しちゅうすいめい)とも連関させながら独自の中華姓名判断が確立されています。画数の吉凶ばかりをことさら強調しすぎる日本の姓名判断と違い、漢字の象意や原意、十干の組み合わせ、陰陽五行のバランスを重視する流派が多いのです。

Img_1209 名づけについても、季節や年回りによって象意に合わせて名前の候補を決め、選んでいきます。これが中国本来の正当な姓名判断の源流と見て良いでしょう。

 日本での姓名学の礎は、幕末の志士に多大な思想的影響を与えた易学者で漢学者の林文嶺(はやしぶんれい)、その高弟で言語学者の永杜鷹堂(ながもりがんどう)らが日本の姓名学の草分けと言えます。彼らは「五行大義」など平安時代から脈々と受け継がれてきた中国式姓名判断Img_1212の源流に精通しており、日本の姓名判断の始祖のように見られている熊﨑健翁(くまざきけんおう)による「熊﨑式姓名学」と呼ばれる姓名判断を構築するために姓名学や易を指導をしたのが永杜鷹堂でした。

 日本の姓名判断は五運(天格、地格、人格、外格、総格)、三才五行(天格、地格、人格の五行バランス)などによって判断しています。画数の計算方法は、康煕字典(こうきじてん)を基準とした旧字体の画数で計算する流派(熊﨑式)と現行の新字体の画数で計算する流派(桑野式)などがあります。

Img_1214  姓名学の源流を振り返ってみると、やはり、康煕字典は姓名学に絶対に欠かせません。

 しかし、その姓名学の原典たる康煕字典は日本でなかなか入手困難です。

 今回、上海の古本屋を訪れ、康煕字典のコンパクト版を簡単に入手できました。漢字の字源が詳細に説明されています。篆字による象形文字の由来を解字しなければ、本Page12a来の画数は明確に分からないわけです。字は歴史的な流れの中で生きているということです。

 中国の姓名学は日本の姓名学と違う深い味わいがあります。日本では、不思議なほど、その内容は広まりません。日本で姓名学を学んでいる人々は、もう少し、中国式の姓名学を知り、さらに姓名学の奥義を知る必要があるように思えてなりません。