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2012年10月23日 (火)

中国歴代相学「顔相」の名手たち その2 占いスクール「宝琉館」

中国では古来、相学(日本では「顔相」)の名手たちがいる。

Maisouhou 日本では、実は顔相は専門で見ることができる人は極めて少ない。

中国の顔相の真髄が日本に正確に伝播されていないことと、日本独自の見方が日本顔相の祖、江戸時代の水野南北によって確立されたことも大きい。

中国の麻衣相法柳庄相法などが本当の奥伝ではなく、誤謬のある複雑な形で日本に歪んで伝わったことで、的中率が下がっていたが、日本は独自の鑑定法を確立し直したが、その真髄は、あまり知られていない。

最近は美容整形によって、顔も整形できるが、生まれ持った顔が重要で、顔相はそこから見るべきです。

ここでは、運命学スクール「宝琉館」 で教えている顔相の基礎となる中国歴代の顔相の名手たちを紹介していきます。今回その2(後編)です。

【三国時代】

管輅
後世で「卜卦観相に人生を捧げた元祖」と評される。急いで事を行う幼児、早口で早く歯が出る幼児は長寿にならないと説いた著書「管輅相嬰」がある。

朱建平
路傍で往来する人々の人相を見て徹底的に研究し、実占効果が絶大だったことで知られる。相術に精通し、著書に「原君書」がある。

【南朝時代】

達摩
南天竺出身で五官相法を得意とした。人は五官が整って端正であることが貴く、才能運気や財運が良いと説いた。逆に細長い顔立ちはそれらか欠けて運気が最終的に落ち込むと説いている。

【唐時代】

Entensei_2 呂洞賓
人相を見る上で重要な点は、日ごろの言行をよく観察する必要があり、心根の善悪は人の運命の善し悪し、吉凶に影響を与えると説いた。著書に「相法入門」がある。

袁天罡
骨相にすぐれ、特異な骨相の場合、必ず富貴になると断じた。唐代の有名な予言者でもある。著書に「六壬課」「五行相書」「袁天罡称骨歌」などがある。

【宋時代】

麻衣道者
相は心で生まれ、形は心霊に従ってできあがるので、「良い心根を持っている者は運勢のある容貌になる」と強調した。著書に「麻衣神相」など。

陳搏
麻衣道者を師と仰ぎ、「人の面相を見る上で重要な点は顔相を見るだけでなく、その人の全体をよく見る必要がある。一部だけ偏って見て鑑定してはならない」と説いた。著書に「神相全編」「陳希夷風鑑歌」などがある。

【金時代】

岩電道人
「人の眼相こそ、その人の性惰を判断できる」と強調し、「眼光に精気がみなぎっているかどうか、眼のタイプによって違い、運命も変わってくる」と説く。著書に「神眼経」。

張行簡
「人の手足の『紋型紋理』は貧富貴賤と深い関わりがある」と説く。著書に「人倫大統賦」がある。

【明時代】

袁珙
「観相は気、色、形状を総合して判断すべきだ」と説き、面相は様々な複合的な要因があるため、絶対化できないことを強調した。著書に「柳庄神相」。

袁忠●(ぎょうにんべんに切)

袁珙の息子で著名な観相の名手。「人は精神修養して心身を内省することによって悪を懲らしめ、凶運を吉運に修復することができる」「相術家は何でもわかったふりをすべきではない」と説く。著書に「人相大成」。

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